須々木工務店　
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家族の健康を第一に思い、天然木の癒し空間を選択　伸びやかに暮らす平屋の家

以前の賃貸住宅では、奥さんやお子さんが肌のかゆみを覚えることがあったというＳさん。家族が健康に暮らせる住まいとして選ばれたのは、無垢材や珪藻土といった自然素材で造る『夢ハウス』の家だ。２階のない平屋造りであることを活かした室内では、プライベートな居室を屋根傾斜そのままの勾配天井とし、家族が寛ぐ空間となるリビングダイニングを高天井とするなど、お子さんたちがのびのびと暮らしていける住空間造りも行われていた。また、Ｓさんは、建物強度や構造に使用された素材も依頼の決め手に挙げられていた。『夢ハウス』の工法は、ＳＤ工法と呼ばれる在来工法とパネル工法を併用したもの。面で力を分散するようパネルを使用し、従来の筋交いだけの工法より強固な構造で、地震や災害にも強い住まいだ。構造材にも、集成材を一切使わず、含水率15％以下の無垢材を使用。「肌のかゆみもなく、本当に快適」という住まいには、どこまでも自然素材が生きている