自然との緩やかなつながりを体現!里山に守られて暮す、しそう杉の家
「播磨の里山に守られているような住まい」を信条とするヤマヒロ。訪れたのは、姫路市砥堀にある、はりまの杜住宅展示場の『しそう杉の家』モデルハウスだ。同社が使う木材は、構造・仕上げを問わずほとんどが宍粟市の杉や桧。造園の木々にも宍粟の山に自生する山採れのみを採用するなど、〝地元〟というキーワードにとことんこだわりを見せる。設計にあたっては、建物をできるだけ小さくし、庭を大きくするよう心掛けるというが、これは「家を小さく作る努力を凝らすと、外と繋がってゆき、大きく暮らすことができる」との思いから。庭を後回しにせず、プランの一部として当初から組み入れるのも同社の大きな特長といえる。播磨が育んだ自然の恵みに抱かれた暮らしを、一度体感されては如何だろうか。
株式会社 山弘 0120-12-8076 |
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所在地 | 〒671-2533 宍粟市山崎町須賀沢704 ※クリックするとgoogleマップで地図が確認できます |
TEL | 0790-63-0063 |
FAX | 0790-63-0260 |
定休日 | 日曜日・祝日(はりまの杜住宅展示場は年中無休) |
URL | http://www.yamahiro.org |
info@yamahiro.org |