丸尾建築　
0120-74-9002

可変性とゆとりも備え、子供が大きくなっても家族がリビングに集う家に

お子さんが生まれると同時に新居での新しい暮らしをスタートされたＩさん邸は、文字通りの子育てハウスだ。ひとつひとつの空間がゆったりと取られ、家族が増えても対応できる可変性や使い勝手まで考慮したプランニングが施されていた。子供が大きくなっても自然と顔が合わせられるよう、階段もリビングに配置。奥様が「いつまでも家族団らんの場でありたい」と願うリビングは、勾配天井や現しの梁で開放感も演出。屋外からの視線や採光にも配慮を見せ、家族だけの寛ぎの時間を約束する。緩やかな片流れの屋根には７kwと大きな発電量の太陽光発電システムも搭載されていた。この夏場はエアコンの効きもよく、光熱費も以前の賃貸住宅の時と変わらないというから、売電効果も大きく、家計にも当然プラスになっているようだ。